山吹色のモナディック疾走
要するに、型や値に色をつけるってことだよ。
色って?
Int型をInt型とかInt型と色わけしたり、1という値を1にしたりね。色をつけるにはreturnを使う。それとか、1 + 3じゃダメで、ここは+も緑にしてやらにゃ。それがLiftM2。あとは、副作用のある世界は全部赤にしておいて、赤になったら変えられないことにすれば、閉じ込めておけるでしょ。色によって、そうして色変えを許さないのもあるし、許すのもあるよ。
なるほど、そういうことか。
Haskellには継続モナドもあるし、fastCGIのライブラリもあるらしいから、これで型付きの継続サーバを作ったら面白そうと思い立ち、Haskellの勉強を始めた。
SchemerがHaskellを覚えるならコレ、Write Yourself a Scheme in 48 Hours。
ocaml-nagoyaのid:zyxwvさんが既に読んでいる。困ったら教えてください。これだからocaml-nagoyaはやめられない止まらない。
*1:コメント欄で指摘を受けました。ありがとうございます。題名もFUNCTIC◇CRISISあたりに変えようか