fastCGIの応用でよりエレガントになった継続サーバ

Wiliki:gemma:継続CGI

先日の実装みたいな、あやしげなプロセスforkやプロセス間通信はもう必要なくなりました。
不思議なのが、部分継続 call/pc を使わずに、ただの call/cc で済んでしまったことです。こんなんで本当にいいのか?

Gaucheで実装するよりも、これをRuby移植(mzpさんありがとう!)したほうが、意味があるかもしれません。
Ruby屋はよくfastCGIを使ってそうだし、CallCCもあるし、抵抗なく理解してもらえる気がします。